月初めや、勝負どころだ!と、思う日には、小豆(あんこ)を食べます。
それから、うどんや、巻きずしも運気アップに良いと言われます。
早起きして、トイレ掃除をいつもより丁寧にしたり、
お客様の流れが悪い時には、盛り塩を入れ替えたり、
爪を切ったり、髪を少し切ったり、普段しない所を掃除したり。
また、たこ焼きや、お好み焼き(ひっくり返す作業の入った)を食べて、流れを変えるようにしたり・・・などなど
信じない方には何の効果もなさそうに思えるでしょうが、人それぞれ、
「これは!!」と思える体験をお持ちで、情報交換が楽しいです
以下はウィキペディアから抜粋しました。
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語源・由来[編集]
本来は「縁起を担ぐ」であったが、江戸時代に流行った逆さ言葉で縁起を「ぎえん」と言うようになり、
それが徐々に「げん」に変化したとする説が一般的である。
「験」には「仏教の修行を積んだ効果」や「効き目」などの意味がある。
げんかつぎの内容[編集]
げんかつぎに何をするかは人それぞれであるから、実に多種多様である。
他人から見れば何の効果もなさそうに思える行為でも、
当人が「これはげんかつぎだ」と思って行っている行為ならばそれはげんかつぎであると言える。
日本では「言霊」といって、声に出した言葉には霊的な力が宿ると信じられていたため、
良い言葉を口にすれば良い事が、悪い言葉を口にすれば悪い事が起こるとされた。
そのため受験生に「すべる」や「落ちる」などの、受験に失敗することを連想させる言葉を言う、
もしくは受験生の周辺で口にすることは「縁起が悪い」とされる。さらには受験生の不安を煽ったり、
気力を削いでしまう恐れもあるので注意が必要である。 よくあるげんかつぎでは「カツ丼を食べる」、
「五角形の鉛筆を使う」といった語呂合わせのものや、
「なんでも右足から」(靴を履くとき、建物に入るときなど)というような昔からあるものまで様々である。
日本におけるげんかつぎの例[編集]
試験前に爪を切らない
朝起きたらすぐにラジオ体操をする
塩を盛る
お茶を飲まない
Posted by 応根かおり at 08:00
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