ONE Japan:ポーチに入れるのは〇〇用！が多いんです。

新作の手作りのポーチが、入荷しました。

以前、ブログでも書きましたが、

雑誌の付録が、ほとんど袋モノやポーチであるのは、
大多数の女性が
好きだからだと思います

ご自身用にも、プレゼントにも選ばれやすいアイテムです。

一説では、女性は、「子宮」という袋を体内に持ってるから、「袋モノが好き」という説もあります。

新しいポーチの為に、わざわざ中に入れる「何か」を探す楽しみを、
アイデアで、共有することも女性ならでは、かもしれませんね face06

当店で、ポーチの中に入れるのに、

化粧小物や、イアホン、ティッシュやハンカチ、薬、通帳類、こまごましたモノの整理などあるのですが、

以外というか、やっぱりというか、
ご意見の中で、多かったのが・・・

アメ入れなんです！！

ポーチに入れるのは〇〇用！が多いんです。

飴が5～6個しか入らない、小さな上品なポーチから、
飴が100個は入リそうな大型のポーチまで、目的によって様々ですが、

大切なコミュニケーションツールの入れ物なので、皆様各々、強いこだわりがあられます！

飴ちゃん袋に飴ちゃんカゴ。大阪では飴が生活の至るところで登場します。

関西における飴によるコミュニケーションを、少しですが、調べました。

「関西における飴ちゃんは、マナーであり、行動文化である」
　「飴ちゃん」というのは関西方面でも呼び方。生活の一部。マナー。文化。

持つ理由として、

「喉の乾燥や咳に対応するため」
「気分転換」
「知人や外で会った人に配って、仲良くなるため」等、

最初から人に配ることを前提にしていて用意する方も多く、
飴を、自分で食べて楽しむだけでなく、
他人とのコミュニケーションツールとしても、上手に活用されているようです。

飴が小さくて個包装されていて、「お相手に気を遣わせず、渡しやすい」のも選ばれるポイントでしょう。

数種類の飴を揃えておくことも大切なようで、
疲れた人には甘い飴を、咳をしている人にはのど飴を、
子ども用には、かわいいデザインの飴を、というように、
状況に応じて、お相手への気遣い、優しさを、さり気なく伝える
コミュニケーションの手段が、「飴ちゃん」です icon27