「純金箔入りお箸置き」です。
「招福開運」 手作り和硝子製。
金沢産純度99,9の金箔入りお箸置きです。
シンプルなデザインなので、テーブル コーディネートがしやすいです。
ご家族3人分のお箸置きを、
薄紙に巻きまして
こちらのお箱は京都の着物屋さんに分けて頂いたものです。
折りたたみはできませんが、綺麗にしっかり作られています。
季節感のある朝顔の小風呂敷でお包みしました。
とても、お喜び頂けました!
※お客様にご了承頂き、記事にしています。
余談ですが以前、金箔のお箸置きを、「金運がアップしそうだ!」と
お食い初め用の歯固めの石にと、代用されるお客様もおられました
「赤ちゃんの健やかな成長を祝う お食い初めとは?」
生後100日目(~120日目:地域により異なります)のお祝いの、儀式で
『一生涯、 食べ物にだけは困らないように』 との願いが込められたものです。
近親者で集まり、赤ちゃんと一緒に食事をすることが一般的で一番年長の方が、
食事を口に 運んであげる(フリをする)ようです。このような儀式は、
地域により若干慣習が違うようですが日本中で行われてきた伝統的 な行事の一つです。
文化的背景が薄れつつある中、人生で最初の晴れの席と言えます。
また、歯が丈夫になるようにとの考えから歯固め石が供される
「歯固め石」は古くからの習わしでは地元の神社の境内から授かるもので、
儀式が終われば再び境内へ納めます。
小石の代わりに固いクリの実を供する地域もあります。
また大阪をはじめ、関西地方では小石の代わりにタコを供する風習が存在します。
「お食い初めの器の色?」
器の色は、一般的に男児は内外ともに赤色、女児は外側が黒色で内側が赤色です。
朱色は、古来中国では高貴さの象徴であり、歳月によって変色や消滅しないなど、
不老不死を希求する人たちに愛用されていたようです。
これらに習い、日本でも朱は神社・仏閣、高貴な物やおめでたいものに朱色を使ったようです。
古来日本では男子の誕生は尊いものであったことから、
男子用の器には全面朱色の器が使われ、
女子の器は内側だけ朱色の器を使ったようです。このようなお色の習わしが現代に継承されているようです。
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Posted by 応根かおり at 08:00
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